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速読トレーニング

速読トレーニング

高度情報社会を乗り切る武器である速読とは

勉強方法の大半は、「読む」作業から。学習の効率を上げるためにまず、「読む」速度を上げることが必要です。 読書速度が2倍、3倍になると学習スピードも上がり、勉強時間を増やさなくても学習量を増やすことが可能です。これからの高度情報社会においては大量の情報を取捨選択し処理する能力が求められます。速読はそのための強力な武器になります。
『見る』『読む』『書く』『聞く』は連動します。 速読は飛ばし読みや斜め読みとは違って、内容の理解度や記憶はこれまで通りで、読書速度だけを引き上げます。 もし、あなたが速読を身につければ、同じ時間でこれまでの数倍の量の読書や学習ができるようになります。 また、仕事においても、大量のメール処理、膨大な資料のまとめなどの文章を扱う場合、同量の作業を数分の1の時間で行うことが可能になります。

読書スピードと学力の相関関係

一分間に読める文字数|一時間の学習量

読書スピードと学力の相関関係を調べたところ、読書スピードが速い生徒ほど学力が高い傾向がみられました。
読む速度が速ければ、それだけ多くの文章や本が読むことができます。
そのため、同じ時間でも蓄積できる知識量が多くなります。
例えば、読書スピードが3倍になると、学習量も3倍にすることができます。
また、これまでより速く処理できるようになると、同じ時間でも繰り返し学習ができるため、記憶を定着させ、理解力を上げることができます。
例えば、読書スピードが3倍になると、これまで1回しかできなかったものが3回学習できるようになり、その分よく理解できるようになるのです。

入試と読書スピード

小・中学生の読書スピードは平均で約400~600文字/分と言われています。試験では限られた時間の中で、問題文を読み、解答を考え、答案を作成する作業を行います。例えば、愛知県立高校入試問題の文字数は、約8,300字です。読書速度500文字/分の人がこの問題に取り組む場合、問題文を読むだけで17分かか り、実際に問題を解くために考える時間は28分しかありません。一方、読書速度が増した生徒は、他の生徒と比べて10分以上も余裕が生まれることになるのです。(下のグラフ参照)問題文章を読む時間が短縮できれば、それだけ思考・解答記入時間が増えることになります。

国語 文字数
(過去3年間平均)
試験時間 平均所要時間
(500文字/分)
3倍速所要時間
(1500文字/分)
有名私立中学 12,000文字 100分 24分 8分
有名私立高校 11,000文字 60分 23分 7分
ある公立中学
3年定期テスト
8,000文字 50分 17分 6分

例えば、読書速度スピードが3倍になれば、
30分かかっていた読む時間が10分に短縮でき、その差の20分間を、しっかり考えたり答えたり、見直したりする時間に使えます。
特に受験では、たとえ1分でも2分でも多く考える時間が増えるとそれだけ合格に近づき、圧倒的に有利になります。

速読についてもっと知る

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速読はスポーツにも効果があります。速読によって視野が広くなり眼の動きがスムーズになることにより、注意の視野が広くなります。注意の視野が広がれば、スポーツやクルマの運転が上手くなりますし、危険回避能力も高まります。さらに脳の思考や判断を司るワーキングメモリの速度が上がれば、思考や決断も速くなります。

サッカーチーム「横須賀シーガルズ」女子サッカーグループでは、トレーニングの一環として速読トレーニングを取り入れております。速読トレーニングによりサッカーに効果があるとのアンケート結果が出ております。

サッカーのプレイ中に視野が広くなったと感じることはありますか?
集中力がついたと感じることがありますか?

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本を読まないのは活字に慣れていないから・・・

読書はいろいろな体験ができるし、さまざまな知識を得ることができるし 本を読むように言っているのに、全然本を読まないんです。だからといって「読書嫌い」と決めつけないでください。 読書があまり得意ではない理由は 「活字に慣れていない」という可能性が高いです。速読の授業では必然的に文章に触れますから、活字に対しての抵抗力がなくなり、読解力も上がります。
算数でも、計算はできるのに文章題ができない、これも、文字の表面だけ眺めていて文章の内容がイメージができていない、活字になれていないため字面だけ追っている可能性も大きいです。 速読は速く読むことだけでなく、活字に慣れ、しかりと内容を理解して文章を読む力を養っていきます。
本をたくさん読むことも人生の財産ですが、速読も人生の大きな財産となります

中学受験 難関校の国語問題は文字数が8000~10000字

中学入試の国語の問題数は 文字数が多いだけでなく、それを理解して解答 を導き出していかなければなりません。 速読で文章を読むスピードが速くなれば その分、考えたり、解答を作成したりする 時間をとる事ができます。国語のみならず 全ての科目にこの力は必要となってきます。 また、速解力チェックの文章には実際に 入試に出題された文章もあります。 入試レベルの文章に日ごろから慣れることも大切です。 速読講座では、スピードトレーニングと能力開発トレーニングで読書速度、情報処理能力、学習効果を向上させながら、日々の学習と受験対策を並行して進めていくことが可能です。

中学生の速読

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処理能力・理解力・集中力向上で学習の効率をあげて学校の成績アップ!

速読は単に文章を速く読むだけでなく、記憶力・集中力・思考力などの脳の総合的な能力、特に一般的には読書ではあまり使わない右脳を活性化し、文字や記号をイメージ化して読む力のトレーニングを行います。また、単に学校の成績を上げるだけでなく 読書という一生の財産をつくるきっかけづくりともなります。

定期試験対策・入試対策

入試では、国語の読解問題量が増えています。学習塾Abilityでは速読と通常の授業を組み合わせ、スピードトレーニングと能力開発トレーニングで読書速度、情報処理能力、学習効果を向上させながら、日々の学習や定期試験対策、そして受験対策を並行して進めていくことが可能です。

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センター入試はスピードが勝負 まさに速読

多くの大学受験生が受けるセンター入試、80分の時間で解くセンター国語についての攻略は何を見てもまずスピードが重要であると書かれています。時間をかければ答えを出すことはできるのだけれど・・・
速読のトレーニングを積み重ねていくことによって脳が速さに慣れてきます。(可塑性といいます。)脳は外部からの刺激(例えばスピードなど)に柔軟に適応できる性質を持っています。高速道路で100キロ以上で走った後、一般道路に入ると景色がゆっくり流れるように感じるのはこの脳の可塑性によるものです。 速読トレーニングはこの特性を利用したものです。
さらに、速解力を身につけるプログラムの中には実際にセンター試験で使われた文章がトレーニングプログラムの中に含まれています。 日ごろから訓練を重ねていくことで、センター試験本番の時には時間的な余裕を持って文章を読むことができ、さらに解答を考える時間を多くとることができます。